ボトックスによる多汗症治療の危険性
ボトックスを多汗症治療のために注射した場合、抗菌剤パーキンソン病、精神安定剤、筋肉をゆるめる薬は施術後数ヶ月間は使用することができません。身体に悪影響が出る恐れがあります。
妊娠中の安全性は確立されていないので使用は控えましょう。異常を感じたらすぐに施術したクリニックに連絡するようにしましょう。
ボトックスによる多汗症の治療後に注射部分をこすったり、圧迫することはトラブルの原因になります。ボトックスは、粉末状態のものを生理食塩水で希釈してから注射を行います。施術部位を強く押さえると、液体のボトックスが分散して、多汗症の治療目的としている筋肉と違う部分まで効果が出るかもしれません。
運動を司る筋肉と、多汗症を抑制するための汗腺の場所はそれぞれ違う場所にあります。そのため、多汗症治療をしても筋肉が動きにくくなることはありません。
多少時間がかかっても、納得のできるクリニックを探して手術を受けましょう。ボトックスは正しく使われていれば問題のない薬品です。ディスポートはボトックスと同様の商品ですが安価で、イプセン社の開発です。ですが、ディスポートはアラガン社の開発したボトックスの約5倍の量が必要となります。
良心的なクリニックなら問題はないのですが、ところによっては古いボトックスの使い回しや、過剰に希釈したボトックスを使うところもあるので要注意です。
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